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  プロポーズ


 わたし、ずっとあなたがどんなプロポーズをしてくれるのか考えてたの。

 『そろそろ結婚するか?』……ちょっと地味で華やかさに欠けるかな。
 『このバラ達よりも美しい花嫁にするよ』……トラックの荷台一杯に積まれたバラを前にプロポーズ! これは華やかでいいな。あ、でもあなたの給料安いから……。
 『俺の子供を5人くらい産んでくれないかな?』……ストレートなプロポーズね。だけど子育てってあなたが考えているよりも大変なのよ、頑張れる?
 『お前より絶対長生きする』……私が死んだら若い子と再婚するつもりでしょ!
 『仕方ない。結婚するか』……何が仕方ないのか、よ~く聞かせてね!(-_-)/~~~~ピシッ!

 どの想像とも違ったあなたのプロポーズ。
 わたし、どんなプロポーズでもよかったの。
 わたし、どんなプロポーズでもOKしたよ。
 わたし、とても嬉しかった。
 わたし、きっと幸せになれると思う!

 わたしを選んでくれてありがとう!


  漫画家&編集者が暴走する日本の漫画業界


一部の漫画家・編集者の暴走が話題になっているようです。
漫画家が原稿料や実売部数の実態をブログで暴露したり、編集者同士の批判合戦など、現実生活の生々しい不満のぶつかり合いが行なわれています。

●小学館の「週刊少年サンデー」で『ワイルドライフ』を5年間連載した漫画家の藤崎聖人氏のブログには『心の底から“よかった”と思ったことなどひとっつもないくらい、忘れたいくらいいい思い出のない作品』などと書き込まれ、ファンの間で話題になりました(藤崎氏は今年4月にライバル誌「週刊少年マガジン」(講談社)に“移籍”しました。

●サンデーの人気連載だった『金色のガッシュ!!』の作者、雷句誠氏は、ブログで『漫画は描き続けますが、週刊少年サンデーで仕事をする事はありません』と宣言(雷句氏は『金色-』の原画を小学館が紛失したとして、330万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。

●『神のみぞ知るセカイ』をサンデーで連載している若木民喜氏は「9年目に突入しますけど、原稿料1円も上がってない」「銀行の残高が1万円を切った」などとの不満を告白。

●「モーニング」(講談社)に連載されていた『ブラックジャックによろしく』の原作者、佐藤秀峰氏は『原稿料にすると約1600円、月収70万円、A誌は公称38万部ですが、実売部数は15万部』などと暴露。

●「週刊プレイボーイ」(集英社)に『マキバオー』を連載中のつの丸氏が、休載を「作者取材のため」と紙面告知した編集者に対し、『なんでウソをつくのでしょうか? 取材のための休みなんてもらったことねえよ』と爆発しています(別の読み切り執筆に伴う休載だと明かしました)。

マスコミ・出版業の骨組みがギシギシと音をたてているようです。
何が原因でしょうか?
これが普通、これまでが異常な状況だったのでしょうか?
世界的に見てネットの登場・普及で報道するメディアに異変は起きているのでしょうか?
マスコミは崩壊・再生の時期なのでしょうか?
もっと知りたいですね。


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